FX全般

FXの順張り方向の注文が滑ってしまうのをなんとかしたい!(その2)

 

こんにちは、よったです。

 

前回の記事にて、

 

順張り(逆指値)注文のスリッページに困っているため「順張りの新規注文(逆指値)が大きく滑った場合は約定させない」という運用を行いたいこと、

 

実現できる取引サービス見つけたが、他の部分で私の運用に合わない部分が出てきてしまったため本運用は断念した、

 

ということを書きました。

 

そのため、求める条件を整理し、各社のサービス(取引システム)を調べていたのですが、条件にほぼぴったりのサービス(取引システム)を見つけることができました。

(すでに運用を開始しており、期待通りの結果を得られています)

 

 

以下、詳細を記述します。

 

 

求める条件

スリッページ対策だけではマズイことがあったため、あらためて私の運用に必要な条件を洗い出しました。

Must、Want取り混ぜて6条件あります。

 

条件1:(Must)新規の逆指値注文で「許容スリッページ」を設定できること

「逆指値注文のトリガーに達して成行注文が発せられた後、○○pips以内に注文が通るなら約定し、範囲外なら約定しない。」ということを実現するために、下図のように許容するスリッページの値を設定することができるかどうかです。

この機能がある取引サービス(システム)は本当に少なかったです。

 

 

 

 

条件2:(Must)ASK基準売り注文、BID基準買い注文ができること

これは、下記2つの問題を解決するための条件となります。

なお、ASK基準売り注文とした場合でも、実際の約定価格はBID価格になるためスプレッド分のロスが発生することは考慮しなければいけません。(BID基準買い注文にした場合も同様です。)

 

問題1.スプレッド拡大によって無駄に新規約定してしまう

下図のように、スプレッドが拡大しなければ約定しないような相場の動きでもポジションを持ってしまうことがあります。これ、意外に多く発生しています。

ASK基準売り注文の場合だと、ASKが新規約定ポイントに至っていないのでポジションを持つことはありません。

 

 

 

問題2.注文を等間隔に並べた場合、保有建玉が決済される前に次の新規注文が約定してしまう

こちらもなかなか多い現象なのですが、例えば利確幅10pipsの売り注文を10pips間隔で並べた時、下図のようにBIDが達した時点で新規約定し、ASKが達する前に上昇してしまうことがあります。

 

これが積み重なると無駄に保有建玉が増えていき、必要証拠金や含み損が増える要因となります。

ひとつの対策として、例えば利確幅を8や9にしても、スプレッド拡大によって同じ現象になることがあります。

 

ASK基準売り注文であれば、BIDが達しても新規約定されることはなく、ASKが達した時点で保有建玉の決済と新規約定が同時に行われることになるため、上記のようなことを避けられます。

 

 

 

 

条件3:(Must)決済する建玉を指定できること

取引システムによっては「FIFO方式」のみであることがあります。

その場合、意図と異なる建玉が決済されることがあるため複数注文を並べる運用がうまくいかず、思わぬ損失が発生することもあります。(実際、やってしまいました。)

 

具体的にはコチラを見てみてください。

 

 

 

条件4:(Must)スマホ対応していること

外出先などでパソコンが無いときでも、スマホでの状況確認や注文調整ができることは必須条件です。

調べた中にはスマホ対応していない取引サービスもあったため、条件として挙げました。

 

 

 

条件5:(Want)取引したい通貨ペアがあること

有望なサービスがあったのですが、私がとても気に入っており、実績ナンバーワンでもある「EUR/AUD」を扱っていなかったのが条件として挙げたきっかけです。

EUR/AUDの存在は私にとってMustと言ってもいいくらいなのですが、まあなんとか他の通貨ペアでも運用できなくはないかということでWantにしました。

 

EUR/AUD以外で運用したいのは今のところメジャーな通貨ペアなので多くの取引サービスでは問題ありませんが、今後、別の通貨ペアを運用したくなった時に有無を確認する必要がありますので条件として残しておきます。

 

 

 

条件6:(Want)Mac 対応していること

何をするにももっぱらMacBookなのでMustにしたいくらいなのですが、一応 Windows PCもあり運用できなくはないのでWantにしました。

 

家の中でも外出先からでもMacBookでリモートコントロールできるようにしてあるということもWantにした理由です。

リモートできなければMustにしたと思います。

 

 

 

 

各社・各サービス(取引システム)の条件合致状況

ここまで説明した条件への合致状況を下表にまとめました。

 

各社のウェブサイトやマニュアルの記載内容、また、デモやリアルトレードで実際にやってみた結果をもとに記載していますが、個人的な調査ですので間違いが含まれる可能性があることはご了承ください。

 

表内の赤色×や赤文字は「判定」を×にした主な理由です。

ある必須項目が×になった場合、他の項目は調べていないこともあり、それは?としています。

 

 

結果としては、約50の取引サービス(システム)を調べ、3つしか残りませんでした。

この中から、外付け手数料が気になるものの、全て○であり国内FXでもある「デューカスコピー社のJForex」で試行を始めることにしました。

他の2つも運用し、実際の使い勝手などの良し悪しを見極めた上で本格的に運用していこうと考えています。

 

 

 

 

 

最後に

なんとか現時点で自分が行いたい運用に合う取引サービスを見つけることができました。

将来、運用を変えたくなったとき、求める条件やそれに合う取引サービスも変わるかもしれませんが、今回のようなやり方で見極めていこうと考えています。

 

みなさんも不満や要望をもとに条件を整理し、最適な取引サービスを見つけ出してみてはいかがでしょうか。

 

 

ではでは

 

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