こんにちは、よった です。
このタイトルの記事は今回が初めてとなりますが、
コチラのスリッページ対策検討結果をもって、19年6月30日から運用を開始した、Dukascopy社の「JForex」での運用状況をレポートする内容となっています。
「FX売買(JForex)」という名称にしたのは、使用しているシステムが異なるだけで、トライオートFXと同じ「FX売買」であるためです。
トライオートFXの記事も「FX売買(トライオートFX)」に変更する予定です。
ではさっそくですが、以下、月次レポートです。
FX売買(JForex) 19年7月の実績
利益確定分:1,060,088円
利益確定分トータル:1,062,294円
評価損益:-1,078,560円
時価(利益確定分トータル+評価損益):-16,266円
コメント
まず、金額大きいのは、下記のように1ポジションあたりの取引数量をトライオートFXの10倍にして運用しているからです。
トライオートFX:5,000
JForex:50,000
ここ最近のトライオートFXでの運用実績から、これくらいのボリュームにしないと不労所得生活が成り立たないと考えてのことです。
なお、投入元本は2,500万円です。
さて、7月の実績についてですが、
さっそく100万円超という期待通りの利益確定額となりました。
取引数量が10倍であることもありますが、好調の EUR/AUD に加え、値動きの激しい GBP/JPY、GBP/USD を取引していることも要因です。
しかし、終盤に含み損が増加してしまったため、月末時点の時価としてはマイナスとなりました。
これは、GBP/JPYの買いポジションを複数保有してしまった状態でポンドが下落したことによります。
それにしても、ここまで実際運用してきて、JForexでは理不尽なスプレッドやスリッページに悩まされることがないということのありがたみをものすごく実感しています。
外付け手数料が発生するものの、実質は他よりもコストパフォーマンスが良いのではないかとまで思っています。(これについてはいずれ検証するかもしれません。)
以下からは実績に関する各種データとなります。
7月集計
日別明細
月次実績
以上、19年7月の実績レポートでした。