こんにちは、よった です。
ひとこと:新型GLEの「E-ACTIVE BODY CONTROL」は日本には導入されないのかな・・?
以下、月次レポートです。
トライオートFX 19年6月の実績
「113,100円」でした。
(↑6月 ↓5月)
日別明細
コメント
6月も前月以下の実績となってしまいました。
全体的に低調ですが、実績が5千円以下の日がかなり多いです。
私の設定(売買方向)とは逆行する状況が多かったためですが、決済回数を見てもユーロ円が激減した上、他も微減しています。
また、逆行に伴い、評価損益がかなり悪化しました。約175万円の含み損から始まった6月ですが、一時250万円近くまで増加していました。
ただ、終盤はかなり改善し、最終的には約201万円まで戻りましたので一安心といったところです。
個別では、逆行したりしつつもボラティリティが大きい EUR/AUD は他の通貨ペアよりも決済回数が多く、利益に貢献しています。
(AUD/USD 以外は利確幅を 10pips にしているのでわかりやすいです。)
利益を伸ばすために考えられる対策について
下記となります。なお、マイナススワップ方向の売買を追加することはデメリットが大きいので考えていません。
1.資金を増やし、1ポジションあたりの数量を増やす
2.通貨ペアを追加する
3.手動売買に切り替える
1はできなくはないのですが、他の商品で試行中の運用がうまくいけばトライオートFXを止めるかもしれないので保留中です。
2については、単純に増やすと、「未決済ポジションが増え、含み損の増加やロスカットリスクが強まる」ということになりかねませんので慎重に決める必要があり、決めかねています。
3については 5/20 から開始しました。
それまでは、手間がかからないことを優先して自動売買設定を利用していたのですが、手数料分がpipsとして上乗せされるのでその分を考慮したトラップ幅としていました。
それを手動にするとその分だけトラップ幅を狭くできるので利益率が上がります。これをやってなければもっと低い利益になっていたところです。
ただし、ラインコントロール運用で必要な、日常の売買設定の追加・停止の操作がかなり面倒になりました。これは慣れるしかなさそうです。
月次実績
以上、19年6月の実績レポートでした。
なお、1/3 のフラッシュクラッシュ以降から実施しているラインコントロール運用はかなり自信を持てるようになってきました。
この運用については日々試行錯誤しながら完成を目指しており、実証が完了したらnoteでリリースすることを考えています。
トライオート FXについて
概要
インヴァスト証券が提供するFXの自動売買です。
元本を入れ、売買設定を行って稼働させると後は自動的に取り引きをし続けてくれます。
資金があり、設定が良ければ「遊んでいても寝ていてもお金が増えていく」ということも実現可能です。
私が始めて5ヶ月で利益率が約17%、このペースで一年続いたとしたら年率51%??
100万円が1年で150万円ほどになる計算です!
ものすごいですね。
普通預金の金利が「年0.001%」くらいでしたっけ。一年預けて100万円が1,000,010円?比較になりませんね。
簡単?
簡単に始めることもできます。
「自動売買セレクト」という、自分の運用資金に合わせて簡単に設定できる仕組みがあり、すぐに始められます。
●自動売買セレクト
下図右上の資産配分を数値を変更すると、その下の推奨証拠金の数値も変わるのですが、この数値を入金した資金以下になるようにして注文を確定すると運用開始されます。細かい設定を考える必要はありません。
入金した資金よりも推奨証拠金が小さくなればなるほどリスクも減ります。
●その他の設定
自動売買セレクト以外にも設定方法があり、他の証券会社の商品と比較してもかなり細かい設定できます。
これは難しいですが、自分好みの設定を作れ、うまくハマれば大きな利益を得ることもできます。
しばらくは自動売買セレクトで運用し、仕組みがわかってきたら使うと良いでしょう。私もそうしました。
なお、相場と設定がズレると利確しなくなるので設定の見直しや変更は必要です。
注意
この商品に限ったことではありませんが、必ず増える訳ではなく、損切りや相場の急変によるロスカットなどによってお金が減ってしまうこともありえます。また、ロスカットが間に合わないほどの急変の場合は全て無くなってしまったり、借金になってしまう、といったリスクもあります。
いずれにしても投資は自己責任です。余裕資金でやりましょう。
ではでは
