こんにちは、よった です。
ひとこと:仲介手数料取るならもっと頑張れ、って言いたくなる人に当たってしまった。
以下、くりっく株365の運用レポートです。
この週の実績
「240円」でした。
(↑今週 ↓前週)
まあ想定内です。
昨年までの実績から、6月、7月は配当が少なめの月と覚悟していたので。
来週は少し多めに入るかもしれません。(昨年実績から)
FTSE100 相場
この記事を書くときになって初めてわかったのですが、金曜日はすごい動きをしていたんですね!
最終的に前週終了時点よりは上がっているようですが、今後がちょっと心配です。
コチラのとおり、上場廃止による最終決済価格の算出式が決定されましたが、大暴落したりしないことを祈ります・・・
週ごと・月ごとの実績
週ごと(過去5週)
週中、何度か時価(折れ線)が10万円くらいのプラスになっていたのですが、結局マイナス圏に戻ってしまいました。
せめて、累計利益をそのまま確保できるくらいのところで決済(→運用終了)したいと考えています。
月ごと
FTSE100 金利・配当額(1枚あたりの配当から金利を引いた金額)
あと1週で800くらい配当されますかね。前年から大きく減少する可能性もありますが。
くりっく株365の今後の運用について
運用を終了するタイミングを図っています。
19/5/24の発表によると、くりっく株365は下記のようになることが予定されているからです。
2020年9月:新商品のリリース(1年ごとに強制決済)
2021年3月:現行商品の強制決済
強制決済による損切りリスクや、その後の乗り換え時の手数料の発生などを考えると、「長期保有してインカムゲインを得続ける」という運用は難しくなります。
もっとも、そうした運用が多いことによる流動性の低下などの対策として今回の変更があるようですが。
この変更を受け、私としては、CFDの長期保有運用を終了し、他の投資商品へ資金を回そうと考えています。
できれば現在の含み損が解消されてからと考えているのでしばらく先になると思いますが。
他の方のようにGMOクリック証券の店頭CFDに乗り換えるということも考えましたが、配当(価格調整額)が年4回ではちょっと面白くないですし、店頭CFDも流動性が低下して強制決済されるようになったりするとイヤなので。(そういうことにはならない商品なのかもしれませんが。)
というわけで運用終了までとなりますが、当面はレポートを続けていきます。
ではでは